積丹半島一周ツアー

本日、積丹半島を車で一周してきました

余市の道の駅「スペース・アップルよいち」を出発。
国道２２９号走っていくと、「ローソク岩」を発見

それにしても変な形の岩です。

次は、豊浜トンネルを抜けたところにあった慰霊碑に立ち寄りました。
1996年2月10日に発生した「豊浜トンネル崩落事故」。
犠牲者20名のために、慰霊碑には線香立てが20個ついており、献花されていました。

改めて、犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

その次は、積丹半島の先端部にある「神威岬」。

岬の先端部まで片道20分くらいかけて徒歩で行きました。
岬の先端部の灯台へのルートは、人がすれ違うのがやっとの細道でした。

雨が降ったあとだったので、水たまりが沢山できて、滑りそうで怖かったです。

そうこうしながら、ようやく岬の先端部に到着。
一面に広がる海の広さを体感しました。
そして、源義経にまつわる伝説が伝えられている「カムイ岩」を撮影してきました。

次は、「原子力発電所」を撮影しようと思い、泊村に向かいました。
しかし、国道沿いからは撮影できそうな場所が見つからなかったため、断念。
代わりに、原発の近くの「原子力PRセンター とまりん館」に立ち寄りました。

しかし、到着した時刻が遅すぎで閉館時刻(17時）を過ぎており、館内の展示物を見ることみることはできませんでした。
残念。

最後に、「道の駅いわない」に到着。

しかし、またしても閉店時刻(18時）を過ぎて、中に入ることができませんでした…。
気を取り直して、何か写真に撮りたいと思い、港の方に歩いて行きました。
すると、先ほど通り過ぎた「泊原発」が遠くに見えました
カメラのズームを最大望遠にして撮ったのが下の写真です。

天気が悪かったので少し霞んでいますが、原発1号機から建設中の3号機までを確認することができました

札幌への帰りは、倶知安峠から中山峠経由で戻ってきました。
途中、中山峠は雨が降っていて、日が暮れて視界が悪く、カーブの多い坂道を走るのに結構苦労しました…。

出不精なので、日頃は車でのドライブはあまりしませんが、無計画なドライブも楽しいもんですね

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